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†マイホーム取得までの心情編 1 †

 

【住みたい土地】
まずは俺の引越し歴なんてものを書いて見ます。

出生0歳〜2歳 愛知県尾西市(現在は合併され一宮市)

3歳〜7歳 名古屋市瑞穂区(父親の会社の社宅)

7歳〜16歳 名古屋市中村区(父親の実家)

17歳〜18歳 海部郡七宝町(父親購入の1件目の建売)

18歳〜22歳 愛知県安城市(就職した会社の独身寮)

23歳〜25歳 愛知県西尾市(会社の独身寮移動)

26歳〜現在 愛知県西尾市 アパート

 

 引越ししまくりです。
父親の仕事の都合上、3年毎に人事異動により転勤があり、
どうしても引越しが多くなりました。
 高校を卒業して親への反発心から遠い土地へ就職。 独身寮の移動、結婚もありやはり引越しが多い。
地元を離れ今の土地に来たものの、正直愛着があるわけでもありません。
かといって、地元といえどどこを地元と言えばいいのかわからないほど引越しをしているため、今まで住んだ土地のどこにも愛着がありません。

結局のところどこに住みたいなんて希望はありません。

「本編」でも同じことを書いていますが、今回購入した土地を選んだのは嫁。
嫁の実家が近いというのが最大の理由で、嫁の希望する土地を購入しました。

 現在実家は愛知県 津島市にあり、父親と弟が建てた2件目のマイホーム。
俺は1日もそこで暮らしをしていないため、まったく愛着も何もありません。

 今回購入した土地。嫁の希望の土地。
ここで俺は家を建て、子供達が育ちそして巣立ち、俺達夫婦は命尽きるまで暮らすわけです。
 子供達にとってこの土地、家がいつでも帰ってこれる逃げ場、実家であってほしい。
大人になり、そしてそれぞれの家庭を築いても楽しい思い出の詰まった家であってほしい。
子供達が家を建てる時が来ても、強く脳裏にイメージが残る家であってほしい。

幸せな思い出がたくさんある家であって欲しい。

うん。悪くないね。

 

【住みたい家】
 とにかく土地があること。 マンションはまったく考えてなかった。
庭があり、子供達と砂遊びや嫁を落とすための落とし穴を掘る・・・・そんなことを夢見ていました。
 おかげ様で土地も購入でき、個人的には十分な庭スペースで、落とし穴も掘ることが出来そうです。

建物に関しては正直なんでもよかった。
知識不足のままハウジングセンター巡りをしていたぐらいですから・・・・・
 ハウジングセンター巡りをしながら少しづつ勉強。 その結果出た答えは

・軸組み工法がイイ。
・木造で木は出来る限り無垢がイイ。

 「イイ」と言うのは個人的趣向としてイイということです。

 ここでひとつウンチク。
俺はエレキギターを弾きます。 俺の持っているギターは FENDER JAPANのストラトキャスターというもので、ボディーがライトアッシュの無垢材で出来ています。ギターはエレキでもアコースティックでもクラシックでもボディーの素材には木が使われることが多い楽器です。 ギターだけではなく楽器は木(無垢)で出来たものが多いですよね。

なぜ楽器には木が多く使われるのか?

それは木が音を覚えるからです。

 あるギターメーカーではギターが完成すると何百時間とクラシックを聞かせます。
クラシック音楽は様々な楽器の音色、そして低い音から高い音まで幅広い音階で出来ている曲が多く、それら様々な音をギター(木)に聞かせることによって、木はその音を覚える、教えた音を響かせ、奏でやすくします。
 そして木の楽器は活躍する音楽のジャンル、舞台によってまたその音を覚えます。
ハードロックを弾く奏者が持つギターはハードロックの音を覚えます。
クラシック奏者が弾くバイオリンはクラシックの音を覚えます。
ジャズ奏者がたたくピアノはジャズの音を覚えます。
そして様々なジャンルをこなす奏者が持つ木の楽器はさまざまな音を覚えます。

世界中で有名な音楽堂の多くも木で建てられた建造物が多いのもそのせいだと思われます。

 ということは、木の家も同じなんです。
毎日怒鳴ってばかりいる家主が居れば、怒鳴り声が響きやすくなります。
毎日喧嘩ばかりしている夫婦が住んで居れば、喧嘩の声がひびきやすくなります

 

それならば俺は毎日笑い声が響く家にしたい。

 

 ということで木(無垢)の家を選びました。
毎日家族の笑い声が響き、家が家族の笑い声を覚える。
どうかそんな家になりますように。

 

【お金の事】
 相当 無頓着で無駄遣いしてきたと思います。
学生の頃からバイクとギターが好き。 親元を離れて就職して給料は自分の使いたい放題、誰も咎める者はいません。 10万オーバーのギターを何本も買いましたし、何より車に異常なほどお金を使いました。
 最近は警察の取り締まりも厳しく少なくなりましたが、昔は山道、いわゆる峠で改造車がレースまがいなことをやっているのが流行っていて、俺もその中の一人でした。
 80万円で購入した5年落ちのホンダ シビックに300万円使って改造したこともあります。
19歳の時に購入した車から数えると、現在乗っている車で通算9台目。
 車関係のローンだけで23歳ぐらいまで、毎月15万円とか払っていました。

 ・・・・・ちょっと異常ですよね・・・・・・

 24歳の時、嫁と付き合い出しました。 俺はお金を銀行に入れておくことはせずに、給料が入ると全部引き出して、なんと車のダッシュボードに入れていたのです。 そして金使いの荒さ。
 見かねた嫁に現金とキャッシュカードを没収されました。 そして俺は人生初めての貯金を始めたのです。
いつも財布には10万ぐらい入れてた俺が、その日を境に財布には500円・・・・・
とてつもなく不安だったことを今でも鮮明に覚えてます。

 その後、俺は26歳で結婚したわけですが、結婚資金も自分たちのお金で出せました。
結婚直後に嫁と俺の車も購入。 それから子供の出産もあって車も2度変えました。

 さらには結婚9年目でマイホーム取得へ。

働いてお金を持って帰るのは確かに俺です。
しかし、そのお金を有効に使ってさらには貯金してくれているのは嫁です。
 その昔、車の借金で貯金なんてできるはずもなかろう馬鹿者を、マイホーム取得なんてところまで持ってきてくれたのは間違いなく嫁です。 俺の両親も「お前の力じゃねぇ」って言います。

いやいや、ホントありがとう奥様。
一生ついていきます。

 

 

 

+++RETURN+++

 

 


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